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【父の死】3月某日 ①

2012/05/09 22:38

 

その日の一週間ほど前

春休みを利用して息子が私と相方両方の実家に一人で帰省していました

そして3月某日13時頃帰宅

帰ったらすぐに耳鼻科に行く約束を「夕方に行くから」と変更して

荷物をおいてすぐに友達の家に遊びに行ってしまいました

 

その帰宅から家を出るまでのほんの数分間の間に交わした会話の中に

「おじいちゃんちょっと変やったで うつ病みたい」

(私が数年前からうつを煩っており、その様子を見ているのでよくわかったのでしょう)

「死ぬときは切腹するとかまたゆーてたわ」

(父の口癖 半分本気半分冗談だと思ってました)

という話が

そういえば2月に帰った直後、ちょっと様子がおかしいと思ったんだよなあ

でも次の日は普通だったし 大丈夫かなあ

なんて事を考えてました

 

夕方4時頃実家より電話

「どうしよう・・・・パパが・・・パパが・・・」

泣きながら母が伝えた言葉に思わず声をあげて叫んでいました

「(仕事から)帰ってきたら、パパが階段の所で ネクタイで首吊って・・・」

 

目の前が本当に真っ白になり

体中がカッと熱くなるのがわかりました

胃の辺りがきゅうっと痛くなり

「ネクタイ」と「首吊って」という言葉が頭の中を駆け回り

その響きのなんとも言えないドロリとした感触が恐ろしくて哀しくて・・・

しかし半分の私は妙に冷静に

「私がパニクってもしゃーない お母さんをなんとかしないと」

とか考えていたと思うのですが

今振り返ってみると何を話したのかあまり覚えていません

 

とりあえず警察と救急車が今から来るのでまた電話をするとの事

わかった と言って電話を切った後

私は部屋で一人何かをわぁわぁ叫びながら混乱したまま相方の携帯に

電話をかけました

しかし伝えようとしても言葉が出てきません

口にしてしまうと何かが壊れるような気がしていた様な気もします

「パパが パパが・・・」

どうしてもこの先が言えませんでした

混乱し泣きじゃくりながらただただパパがと繰り返す私を察して

「わかった すぐに帰るから」

「○○(息子)は?わかった 俺が電話かけるから」

そんなやりとりをして電話を切りました

 

母の連絡を待つとは言ったもののじっとなんてしていられるはずもなく

大急ぎで実家へ帰る為の用意をはじめ

しばらくして帰ってきた息子と相方と共に大慌てで実家に向かいました

 

母は父と二人暮らしなので今一人きりだと思うと心配でたまらなくなり

隣の県とはいえ私たちより全然近くに住んでいる相方の両親へ電話をして

母についていてくれる様に頼みました

 

途中母から電話があり

今そっちへ全員で向かっていること

相方の両親がすぐにそっちへ行ってくれるということ

とりあえず落ち着いてくれということ

を伝え

今警察と医者がきて一応いろいろ確認したところ事件性は無いと見て

遺体は病院へは運ばずそのまま家に安置して、後ほどもう一度警察と医者の

両方が来て手続きをすること

偶然通りかかった母の友達が傍についていてくれているということ

を聞きました

 

片道3時間以上かかる車中で

私はもはや泣くことも叫ぶこともなく

父がなぜこうなったかをただただ淡々と考えていました

 

夜8時過ぎ実家に到着

 

家には母のすぐ下の弟と、相方の両親が駆けつけてくれていました

 

父はいつも寝ていた和室の畳の上に敷かれた布団の上に寝かされていました

 

いつもの父の顔でした

すでに亡くなってから6時間以上も経っているであろうにも関わらず

まったく血色が良く

首を吊ってと聞いていたのでさぞ苦悶の表情であったり

見るに耐えない形相になっているのかと思いきや

今にも「おはよう」と起き上がって来るのではないかと思うほど

いつもの父の顔でした

 

すこし眉間に皺をよせ、口元は一文字にきりりと閉じられ

かけられた布団の胸元はもしかしたら上下してるのではないかと錯覚してしまいそうでした

 

目の前に静かに横たわる姿に「死」を全く感じることが出来ず

一目見たときに一度は湧き上がってきた悲しみは

遺体の前にいればいるほど現実感を失っていき

数分後には自分でも驚くほど冷静に父を静かに見つめていました

 

そうこうしているうちに警察と医者がやってきて

本格的な実況見分と検視が行われる事になりました

 

抵抗したあともなく部屋も綺麗で事件性は無く

まず自殺で間違いないだろうとの事

しかしひとつ問題があり、動機がわからない と

 

警察からするとはっきりとした動機を定義する必要があるらしいのです

遺書も何もなかった為普段の生活や周りの人間から聴取するしかないのですが

同居していた母は「わからないです」を繰り返すのみ

 

母曰く(後日ゆっくり話をするうちに出てきた話も含む)

昨年皮膚ガンを患うものの転移は無く足腰もしっかりとしており

その後の検査でも異常はなかった

が、根っからの病院嫌いで自ら医者にかかるということは無く

不調を訴えはするが頑なに病院へは行こうとしなかった

3年前に娘(私の事)の体調が思わしくなくなり忙しくなったのを機に

細々と続けていた仕事を辞める。

娘が結婚してから夫婦二人で旅行に行く機会が多かったが

ここ1、2年は誘ってもあまり乗り気ではなくなり

最近ではちょっと食事や買い物といった外出の誘いもおっくうがるようになっていた

ほぼ一日中リビングの座椅子に座って数独パズルをひたすら解く日々が続き

大好きだった歴史小説も図書館に行かなくなってから読むことも無くなる

夜は8時ごろに就寝

最近は「眠れない」と訴える事も多かったものの

毎週二回のゴミ出しと飼っている犬の朝夕の散歩は欠かさず行っていた

食事は毎日三食きちんと食べ

好物のコーヒーやちょっとした菓子類も好んでつまんでいた

「死ぬときは切腹して死ぬ」とは大昔からずっと言ってた口癖みたいなものだと

思っており真剣に考えたことは無かった

金銭面では自宅のローンが少しややこしい状態になっており

それを気に病んで「眠れない」などと口にしていた日もあった

朝は珍しく犬の散歩を母に頼み「風呂を沸かしておいてくれ」と言われた

発見時新しい肌着と下着を着ていたので風呂に入った模様

いつもはタンスの中に入れてあった父のお小遣い用財布が

机の上に出してあった

 

・・・・上に上げたことは今だから整理をつけて書き留める事ができたのであって

その当日にこれだけの事を頭でまとめて理解するのはそりゃ無理ってもんですね

お母さんごめんなさい

心の中で「なんでわかんないんだよ!」ってなってました

 

私は(どれだけの事を当日に聞いたかはもう覚えてませんが)

首を捻り続ける医者と警察と

まだまだ混乱の最中で懸命に父が何を考えていたかを考える母を見て

どうしても言いたくなりました

 

ここ数年一緒に住んではいなかったけど

生前深い話をするようなそんな親子じゃなかったけど

それでも

愛していた

愛されていた

血を分けた親子だからなのか

まったくの偶然に同じような性質を持っていたからなのか

もうはっきりいって全然わからないんですけど

言ったところで判ってもらえるとは思わないけど

そんなの本人に聞かなきゃわかんないじゃんと自分でも思うけど

それでもなぜかほぼ100%の確信をもって

言いたくなったんです

 

「父は自殺したんじゃなくて自害したんだと思うんです」

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【漫画】生徒諸君!/庄司陽子

2012/04/26 22:00

 

暗い話ばかりでも本当に気が滅入ってしまうので

久々に実家に帰って読みふけってきた古い漫画達の感想でもかいていこーかなと。

 

何度読んでもナッキーを好きになれないのですw

言ってる事もやってる事もまっすぐで大正解だと思うし

こんな娘に育ってくれたら親だってなんの心配もいらんし

一種理想の人間像なんでしょう。

 

が、オラこいつとトモダチにはなれねーだよ。

全否定されてまでトモダチでいたいとはおもえねーだよ。

自分もそーなら皆そーであるべきみたいな発想は

オラには無理だべ。

自分に自信があるのはいーことだけど

それを他人に説教する程の図太い精神はオラにはねーだよ。

 

こういう性格だったら生きるの楽だろなーはぁ。

 

沖田君ってある部分ではナッキーに似てるのかしらんが

分類するなら真逆だよね。

沖田君ならトモダチになれそうな気がする。

あと遠峯さんも。

 

何が腑に落ちないって

ナッキーが男にモテまくるのが腑に落ちないwwww

女子には憧れられるだろうけど

男子はこういう女って基本的に苦手だろJK・・・・

 

でもでもやっぱ子供ができたらこうあってほしい。

人間図太くてなんぼやでぇ・・・

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【日常】とりあえず帰ってきました【非日常】

2012/04/26 21:24

 

五月の頭まで実家にいるつもりでしたが

急用にて家に帰ってきました。

 

母と犬と私で過ごした一か月でしたが

びっくりすぎるくらいお互い冷静で普段通りの暮らしでした。

少しは心労でモノとか食べられなくなって痩せて帰ってくるかと思いきや

三度三度きっちり作って食べるわ

まいにちのお供え物のおさがりは食べなきゃなんないわで

ちょっと太ったきさえする。ガッデム。

 

人間ってタフです。

 

振り返ってみると一番泣いたのは母からの電話がかかってきて

わけがわからず取り乱した時でした。それも一瞬だけ。

 

日が経つにつれ実感するのかと思いきや

一か月たった今もまだふわふわしてるのかなんなのか・・・

いろいろ思う事もあり「哀しい」はあんまり感じないです。

ただ喪失感だけは半端ないです。

 

なぜこんなにも悲しくないのか。

後悔と喪失感の中にあっても

日常を普通に生きていられるのか。

自分自身の事を知るためにも

次回エントリからは父の事をこまかく書き残して行こうと思います。

 

 

 

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【日常】父の死【非日常】

2012/04/11 17:55

 

 2012年3月某日

実の父親が亡くなりました。

詳しい経緯は今はまだ書けないでいますが、

自宅での首吊り自殺(縊死っていうんですね。初めて知りました)でした。

 

まだ色々気持ちの整理も家の整理もできず

何もかもがふわふわと現実感が無く

何をどうすれば良いのかもわからず呆然とする毎日です。

 

とりあえず広い家に独りぼっちになってしまう母を放ってはおけないので

しばらく実家にいて二人で気持ちを落ち着けたいと思います。

 

私も落ち着いたら詳しい経緯や父の気持ち、これからの自分の生き方等

少しずつここに書きとめていこうかと思います。

 

これを気に真面目な自殺系サイトを立ち上げようかななんて思ったり思わなかったり。

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【漫画】祝 アニメ化! 宇宙兄弟

2012/03/16 02:26

 

まさに本日夜10時頃

そういや20時以降のゴールデン枠1時間まるまる連続アニメとかって

見たこと無いよなーできたら画期的だよなー

こんだけアニメが大人にも浸透してるっぽいしいいんじゃね?

できれば家族全員で見れる内容とかでさー

宇宙兄弟」なんてぴったりじゃね?アニメ化されねーかなー

 

なんてことを家族に話しておりました。

 

そしてついさっき、ふとしたきっかけである声優さんのwikiを見ておりましたら

出演作品の一覧に

 

2012 宇宙兄弟

 

の文字発見。うそーん!

まーた見逃したのかあ!?と調べてみたら

4月から放送とか!

珍しくリアルタイム間に合いました!

 

あぶねーあぶねー

っとに好きなもんくらいちゃんとチェックしなきゃだめですね。

今逐一チェックしてるのなんてラーメンズ関係くらい・・・

といっても公式も全然いってないしチケ関係のサイトチェックしてるわけでもなく

e+のアーティスト登録してあるくらいだから

いつもうっかり一次先行予約とか見逃しちゃうんだけどね。

 

そして気になるアニメ「宇宙兄弟」の放送枠は

毎週日曜朝7時!

誰が見るんだその時間に!!!!

 

ちっちゃい子供向け・・・なのかな・・・

あれどう考えても小学生高学年以上じゃないと理解できない内容ですが・・・

つかむしろ大人の方が染みると思うんですがそこんとこどうなんでしょうか!

でもでも下手に深夜枠とかにされちゃって

またあそことかあそことか会社の個性の強すぎるアニメーソン会社や

オタクっぽい男声優と萌え声一辺倒の声優陣にめちゃくちゃにされないだけいっか!

万が一やるなら絶対ノイタミナ枠しか許しまへんけど

最近ノイタミナもなんかおかしくなってきてるのでー

すんげー楽しみにしてたんだぞテルマエロマエ。

お前等のオモチャか。菅井君とかは好きだが蛙色出しすぎだわ。クソが。

 

(クールタイム20分)

 

しかしまあなんという偶然でしょう。

中高生の頃は声優さんに興味もった時期もありましたが

その頃の方々が素晴らしすぎて最近のヤングな声優さんには全く興味のない私が

ほんの些細なきっかけで今まで聴いたこと無い名前の方のwiki

(そして見ても最近のアニメがちっともわからないから声も想像できない)

を見てそこで放送を知るとういうね。俺GJ。

 

公式を見る限りキャラクターデザインはとってもよさげ。

原作まるまるそのままって感じで素敵。

まだ詳細見てないんですが、声に違和感ないといいな・・・

自分的にムッタは藤原啓治さんで脳内再生されてるんですが

(っていうかあれくらいの年代のムサカッコイイひとは全部藤原さんがやればいいのに)

 

・・・今公式のトップの動画見てきました。

おおお?いいんじゃね!?

藤原さんじゃないけど似てるなあ。これってもしかして京極堂やった人!?

タワレコのツイッターにCV書いてたから検索。

平田広明さんとおっしゃる。ほうほう。

アニメの方は本当に魍魎の匣しかわからんかったけど

映画は知ってるの多いぞ!!

アリスとかネバーランドのジョニー・デップとか!あれか!いいな!

おおぅ、ボーンシリーズは貴方でしたか・・・いい。

オーロラの彼方へ!いいねぇ・・あれはいい映画だ・・・

この森で天使はバスを降りた!借りっぱなしで見てない!見なきゃ!

そういや見たい映画がたまってんなああああ

今週末はバスを降りたにしようそうしよう。

 

パイレーツカリビアンとかワンのサンジとか普通知ってなあかんすぎる奴を

知らないってのがまたボクっぽい。ワラエナイ。

グラナド・エスパダ吹いたwwwどれだよおぼえてねーよww

つか京極堂の印象強すぎた。

 

ヒビト役の人は・・・・・正に上で書いた「今まで名前すら聞いたことのないある声優さん」でした。なんと。

オフィシャルサイトが、いいかんじに、こう、ね。おぅふ。

ゆ、ゆうめいなかたなんですかね・・・こわいのでさわらないでおこうかな。

 

でもでも本当にお二人とも「っぽく」てとてもいい感じでしたので

4月からの楽しみが増えて嬉しいです。

でも日曜7時に起きるとか無理過ぎるにも程があるので録画でねっ☆(ゝω・)vキャピ

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【芸能人】宮迫博之のツイッター炎上!「あなた方には人情は無いのか」 新幹線切符紛失をめ【残念な人達】

2012/03/10 18:40

 

http://jin115.com/archives/51854806.html

 

いやあ・・・

この手の話題は普段はそっと閉じてスルーするんですが

今回は宮迫のあまりのアレっぷりに驚いたんで記念エントリです

 

生パスタの一件以来生暖かく観てきた宮迫さん

やっぱほぼ思てた通りのズレっぷりの人でした。

芸人や司会としてはお仕事できる人ってのは重々承知なんですが

性格に難ありなのはもう隠せなくなってきましたね。

 

これの何がアイタタタなのかっていうと

人情なさすぎやろ!云々って言ってる部分ではなく

ツイッターの使い方と煽り文句ですよね。

 

だからって紛失するほうが悪いだろうが!!!!!人情とかいう前に管理をしろ!!!JRの人はちゃんと仕事をしてるんだよ!

宮迫:うるせーバカッ‼

 

ちょwwwww

批判に対してこんなストレートに対応する人久々にみたwwwwwwww

 

その例え使ってレスしたの宮迫じゃん。人のせいにすんなよwで被害届は出さないの?そもそもいつパクられたかわかんないのになんでパクられたってわかるん?

宮迫:頭悪いの~( ̄ー ̄)その返信はその例えたを使った人に対しての返信でお前関係ないやんけ( ̄ー ̄) て言うか、なんでお前に細かく説明せなあかんねん( ̄ー ̄)頭悪いの~( ̄ー ̄)お前の返信も遅いの~( ̄ー ̄)頭悪いの~( ̄ー ̄)

 

顔文字乱舞wwwwwwwwwwwww

「お前関係ない」「頭悪い」「返信遅い」「頭悪い(大事な事なのでry)」

 

悔しいのう悔しいのうwwwwww

草の成長がとまらんwwwwwwwww

 

昨今偶然こんなツイートしているのを見たら

またどっかの小中学生かと思いますよね。

ネットで煽られて切れて顔真っ赤にしてるんだけど

わざと~とか( ̄ー ̄)とかぼくれいせいだよ?みたいな印象をもつ記号を使うも

多発&長文によって一番顔真っ赤なのお前やwってバレバレの

厨房キレ書き込みのお手本みたいな文章です。

 

これが今をときめく大物芸人(笑)の書く文章ですか!?

本当に言葉のプロ(笑)の文章ですか?!

・・・といっても関西芸能人にありがちな「ノリとツッコミ」のセンスだけでのし上がってきた芸人の代表みたいな人ですけど

それでも!プロやろ!?見てるこっちが恥ずかしくなる(泣)

 

「爆笑ゴングショー」に出ていて

「まだネタ3本しかないんです!」とか言ってた頃から知っている視聴者としては

なんか、もうね、せつない。

当時はナイナイより雨上がり、FUJIWARAの方が断然面白くて、

テンソ後、後者二組がナイナイにぶっちぎられてるのは納得いかねえ!

とか思ってたもんでした。

東京のナイナイの番組に出してもらったりして、ついにくるか!?

と思ってたらいつの間にかメイン張れる位置にいたりして、

やったね~蘇ったね~となんとなくおめでとうな気分になったりもしてました。遠い目。

 

しかしもーだめだこれ。

流石に千原Jr.程までとは言わないでも

それに近い感じに周りが見えなくなっちゃったこれ。

完全に常時「一般人」と「芸能人」の二分化が頭の中で出来上がってるクズ思考の典型だ。

 

これは結構な人が思ってることだとは思いますが

私の中でまるっきり違う解釈だと思ってることを一つ。

 

芸能人に対しての一般人 という考え方はいいんですが、

それは場所を変えれば

ナントカ企業の職員に対して そこにかかわりのない 一般の人

学校関係者に対しての そこにかかわりのない 一般の人

つまり 所属、関係のある立場に対して「関係者」 に対して

それとはまったく無関係である人に対して「一般人」

という言い方がが成り立つ物だと解釈して使っています。

そこに優劣はなく、ただ関係性があるのかないのかを分けるためだけの物だと思っています。

 

仕事中ならともかく

プライベートでもネットでも飲み屋でも風俗でも

0どこでもかしこでも「芸能人」を傘に来て

それ以外は「一般人」と見下す芸人が特に芸人ががが!

ものすごーーーく多いように見えます。

 

今回電車の車掌さんからすれば

芸能人であれ社長であれヤクザであれ

お仕事中なので乗客は皆「一般人」です。

普段なら切符紛失したという方がいても

「人情」で信用し、そのまま料金も取らずにという場合もあるでしょう。

しかし今回は

テレビで観た事のある芸能人だから特別な対応をしたと思われるのも厄介なので

あえて規則に厳しく従ったというのが本音じゃないでしょうか。

こういうのも有名税って言うんでしょうかね。

 

宮迫が芸能人を傘に着て今回の様なツイートをしたとは思いたくないですが、

批判ツイートをしてきた人達に対して

あからさまに「俺たち芸能人」と「お前ら一般人」を分けてるのが見て取れます。

 

最近どうかしてるな。ちょっとした事でイライラしたり。言い返したり。 マイナスな事は辞めよう。 残念な人達を喜ばすだけやから。 さァ残念な人達をブロック祭りやァーー\(^o^)/

 

もう言葉もありませんよね。

批判してきた人達をまとめて「残念な人達」で締めくくってブロックして終わり。

しかも見た所普通の批判や意見ばかりで

あからさまな煽りや根拠のない批判なんて見受けられません。

 

「人となりも明かさず陰に隠れてこそこそ悪口を言う」というツイートもありますが、

そもそもツイッターというかネット上で人となりを明かしてる人の方が少ないという事を

ちゃんと判ってツイッターやってない人に限ってこういう事言うんですよ。

 

自分は好きな事言って発散したいけど

知らない人に批判されるのは我慢ならない!スルーできない!というなら

ツイッターじゃなくご自身で会員制のHP持つなりブログ持つなりして

「自分に人となりを明かしてる人」達との間でやりとりしてりゃいいんじゃないですかね。

不特定多数の海の中に勝手につぶやき放り込んで、

不特定多数の人間に非難されて「陰口」とか言う神経は

もはや芸人として空気読めてない最前線で御座いますよほんま。

今回の炎上?で確実にあーあ宮迫って思った人は多いはず。

ツイッターを通して直に「俺って有名人!人気者!」って感じたい気持ちは

分からなくもありませんが、

逆にこういう醜態をさらけ出すとテレビと違ってお気軽に保存、コピペで

いつまでもネタにされるのをもう一度認識しておいた方がいいと思いますね。

 

しっかしあれくらいの煽り?というか普通の批判にすら冷静に対応できないとは

よっぽど好きな人しか寄ってこない世界で生きてきたんですねぇ・・・

キンコン西野先生(嘲)にその辺の対策教えを乞うといいかもしれませんね。わらひ。

 

一番残念な子は宮迫だった。

そしてそんな宮迫を見て本当に本当に残念だと思いました。

もう本気でネタをやる雨上がりを見る事もなさそうだし

アメトークやリンカーンで直感でワアワア言うてるだけの雨なんて全然面白くないし

私の好きだった雨上がりは本当にもう遥か遠い昔の話なんですね。

サヨナラ( ̄ー ̄)

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【舞台】オペラ座の怪人 25周年記念 in ロンドン その②

2012/03/07 04:05

 

勢いでつい初回限定盤とか買ってしまいました。

中身は音楽CDはまあいいとして、DVDとブルーレイがどっちも入ってるとか!

ちゃんと確認してなかったよママン。でもちょっと嬉しいかも。

DVDはパソでヘビロテ用に常備しておくことにする。

せっかくなので見比べてみるとやっぱブルーレイすごいよブルーレイ・・・

 

さて

十数年焦がれ続けた舞台のファントムが今中部地方のお茶の間にっ・・・!

 

ちなみにこの公演に関しては、主演が誰だとかいつどこで演っただとか

一切何の予備知識も入れずに観ようと決めていたので

しょっちゅう驚いてます。

んなもん当たり前の知識やろ!な所に驚いたことに驚かないでください。泣。

 

始まってすぐ、最初に驚いたのが

なんつー所でやってんですか・・・

でもってなんつー豪華な美術・・・

流石25周年。気合の入り方が段違いです。

ロイヤルアルバートホールだとぉ?似合いすぎワロチ。

でもすんげぇ見難そうだぞー

 

オークションのシーン、そしてそして火花と共に現れたシャンデリアとあの懐かしい音楽。

じゃーーーん じゃじゃじゃじゃじゃーーーーーん

鳥肌がががっががががっがっが

はじまるはじまるはじまるよおおおおおお!

何回聞いても興奮するわこれわ

 

ひとしきり怪人さんがパイプオルガン的な物を奏でた所で

場面転換してハンニバルの稽古シーンにいくんですが

ここで驚きの光景が。

女性ダンサーに混じって一人の上半身裸の男性ダンサーがムチを持って

踊るのですが、これがっもうっすげええええええ!

まず体がすごい。背がたっかくて手脚がなっがくてそして超イケメソ!

それよりすごい跳躍とリズム感と鍛えられた足腰!!!!!優雅!!!

25周年ってこんなチョイ役にこんなすげえダンサー使ってんのか!半端ねえぇな!

と思いながらよーくみると、あれれれ。この人知ってる。

確か去年英国ロイヤルバレエの吉田ロミジュリでベンヴォーリオ踊ってなかったか・・・?

バレエはの知識はほぼ皆無なので名前も知りません。

NHKでたまたまやってたロミジュリ(オリビア・ハッセーのロミジュリがとにかく好き)だったので何となく撮って何となく何回か観たので覚えてました。

んが、あの舞台での彼はマキューシオ踊ってもいいくらい光ってたんです。

パンフをみるとセルゲイ・ポルーニンって書いてあった。

ふーん、そんな名前なのか・・・要チェックや・・・

とにかくそらすごいわ!ロイヤルの最年少プリンシパルやもんな!(後で調べた

なんや今年ロイヤル突然辞めたんやって!?刺青屋なるんか!?(今調べた

これは絶対「マスカレード」でソロ踊るやろなぁと思てたら案の定でした。

100人を超える出演者の中でもそれとすぐわかるくらいこの人すんごいです。

バレエで凄いと思ったのこれで5人目だな!とにかく要チェックや!

 

ファントム役のラミン・カリムルー(何回言っても覚えられない)は好みの声質で

一安心。

口と歯を閉じたまま「シィー」っと息を吸う癖以外は完璧!

演技もお上手。好き!

くりんとした目は子供の様に純粋なファントムって感じで

マスクをしてない、かつらも取れた後の素顔が一番素敵に思いました。

カルロッタはあまりにもふとましくて最初すげー驚いたんですが、声いい。いいよ。

つーか映画のカルロッタもすげーよかったんだよなあ。

カルロッタらぶ。このキャラが好きだ。

支配人とマネージャーはちょっとなあ・・・もうちょいちゃんと歌ってほしかったのねん。

ラウル・・・は・・・まあ・・・老けてる・・・声も・・演技も・・・

そういう設定だったの・・・?

誰のバージョンで聞いても好きになれないキャラなんでどーでもいいんですけどね!ドイヒーw

 

で、問題のミス・ダーエですよ。

えーっと

ビッチ・・・

いやいや、声「は」綺麗でしたよ。

でもなんか、こう、ね。

私の思うクリスティーヌって、ちょっとポヤーッとした

大島弓子の漫画で主人公とかやってそうな聡明な天然ちゃんなんですよ。

じゃなかったらあの年まで「パパの送ってくれたエンジェルが」とか言ってられないと思うんですよ。声聞こえてんのに。

そういう意味で、最新Ver.映画のクリスティーヌなんかはまさにそのものって感じだったんです。

歌い方もカルロッタがちゃんと引き立て役になっててのそれで、

「シンク・オブ・ミー」なんかは小鳥がさえずるような歌い方がいい。

可憐に、透き通っていて、まさにエンジェルっぽく。

でもこのクリスティーヌったらなんだか力強い。

あと10年したらカルロッタ路線だろげーこれ。

顔がまず高田聖子みたいなのがいけない。

いや、高田聖子は大好きなんだけど、クリスティーヌって顔じゃねぇだろぅ?!

喋りもしぐさもその辺のアメリカ映画によく出てくるふつーのねえちゃんなんだもん・・・・

ラウルと再会して「エンジェルがうんたら」とか血迷い事言ってラウルが「う、うん」

とかなってるシーンが浮く浮く。お前そんなキャラ違うやろ。

オペラ座の屋上での「オールアイ・アスク・ユー」でファントムを恐れながらラウルと恋に落ちるシーンなんか、もう、設定がもともと

なんでそこでラウルにいくねん!

と総ツッコミを受けるお決まりな上にあの演技つーかキャラクターなものですんで

もうただの尻軽にしか見えないよ・・・

こんなんで「ポイント・オブ・ノーリターン」どうなんねん・・・と思っていたら

案の定はまり役すぎたビッチ!100点ビッチ!

サラ・ブライトマンのクリスティーヌを観てないからなんとも言えないんだけど

これが正解って事でいいんですか?アンドリューロイドウェバー略してロイドさん。

 

「ドンファン」から「ポイント・オブ~」のくだりでは、

ミュージカル映画バージョンでの

ラウルが踊る二人を観て涙を浮かべてしまうくらいの濃密な二人の絆が全然感じられず、

むしろファントムへの嫌悪しか感じられず、

このシーンが大好きな私はちょっと、かなり、ずいぶんとがっかりしました。

 

が!が!

そんな今までのあれやこれやをふっとばしてくれたのが

ラスト。地下室でのファントム、ダーエ、ラウルの「ポイントオブ~」!

こっれはもうもうもうパーーーーーフェクツ!

観たかったの!これが!

生で見た時も、CDでずっと聞いてた時も、ミュージカル映画を観た時も、

どうしても納得のいかなかったこのラストシーン。

この大事なシーンでビッチ・クリスティーヌがやってくれました。

とにかく目の離せない三人の渾身のかけあいからファントムへのキス。

もはや自我崩壊寸前のファントムが二人を追い払い一人になりってからの

クリスティーヌ再入室。入室て。

「クリスティーヌ アイ ラブ ユー」

子供の様な目で歌うファントム。

指輪を返し、泣きながら去るクリスティーヌがふと足を止め、振り向きはせずに

けど、それは確実に背後のファントムに向けて

「どんな時も 二人の愛は・・・」

ラウルはちょっと戸惑いつつ、

「決してかわらないと・・・?」と手を伸ばします

そして決意したクリスティーヌは、今度はラウルと共に

「どんな時も 二人の誓いは・・・」

 

ここ!ここがね!(観たことない人は全然わかんないよね!)

CDでは映像みえないし、映画では完全に船に乗ってラウルと二人で歌い上げてたしずっとずっと何年も何年も

「なんでクリスティーヌそんな薄情やねん!ラウル助かったらもう終わりか!ファントムかわいそすぎるやろげー!」とふがふがしていたのですが、

やーーーーーーーーーーーーーーっと本当の事がわかりました!!!

最初の「どんな時も~」は、ファントムとの事なんだよやっぱそうなんだよぉおおうおおおごうきゅうごうきゅう。

ビッチ聖子最後にいい演技見せてくれました!

演出の勝利の様な気もするけどもうなんでもええわ!

あのラストだけでもう最高でしたあああああああああああああああ!

 

わんわん泣きながらテレビの前で拍手するオレアホス。

本物のスタンディングオベイションってこういう時にするんよなあーとかいいながら興奮冷めやらぬままカーテンコールでなんとロイドさん登場。

そのまま初演ファントムやらカナダ・ファントム、オーストラリア・ファントム、ロンドン・ファントム×2、なんとサラ・ブライトマンまで飛び出して

そのまま贅沢にも4人のファントムに囲まれて歌いだすサラ!!

ファントムの中に一人郷ひろみが混じってたのには最後の最後で驚かせてくれました!(いやちが、だってペーテルあの声でファントムてwwwwおかしいやろwwwwwww

てかもう一人のロンドン・ファントムのジョンさんすんげぇ好きな声と歌い方!この人のファントムみてええええ)

でもってカリムルー・ファントムも登場して会場の熱気はここで最高潮。

本番終わってんのにお前ら大好きだwww

てかサラさんは昔からこんなねっとりクリスティーヌなの?

だったら今回の高田ビッチ(もうなにがなにやら)も納得せなにゃあ・・・

 

終わりかと思いきや全員で合唱「つーれーてーきたー♪」

まだやんのかwwwww今ので〆れてんだろwwwwwwwwww

最後は初代二人と25周年二人&その他スタッフキャストさん達全員で手をつないでのファントムのテーマでお辞儀。拍手の嵐。いい最終回だった。

一番後ろの席からのカメラとか舞台の人間米粒にしか見えないけど

それでもやっぱり思いました。

 

この場にいたかったーーーーーーーーーー!

でも映像に残してくれてほんとありがとう!!!!

やっぱ大っっっ好きだ!!!!!

 

一曲一曲字幕なしで聞いてても勝手に日本語訳にしてくれます私の脳。

大袈裟じゃなく何百回と聞いて歌って(!)完全に体に染みこんでます。

いつまでもきっとこれからもずっとずーっと

私の心のナンバー1は

アンドリュー・ロイド・ウェバーの「オペラ座の怪人」です。

 

 

 

えっ「ラブネバーダイ」?

み、観るよ・・タブン・・・

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【舞台】オペラ座の怪人 25周年記念 in ロンドン その①

2012/03/05 17:47

 

25周年の舞台があるなんて知ったのが

去年の終わりごろ。

もちろん公演が終わってから!相変わらずか!

 

でもでもそれを日本の各地のシアターで上映するという情報は

間に合ったのです!

 

しかし。

 

今住んでいる場所から一番近いと思われる上映場所が

確か一月の終わりか二月のあたまか・・・

とにかく超忙しい時期でして、

そのずっと前に「うるう」の参戦を決めていたのもあって

どうやっても観に行けるコンディションではなく・・・泣く泣く諦めたのでした。

 

そして「うるう」参戦前日にネットでポチポチしていると、

なんとブルーレイDVD化して発売の文字を発見!

速攻で購入。

うるうから帰ってきたら不在通知が入ってました!ヤッホイ!

 

何度もこのブログで書いてるかと思いますが、

私が生涯生で観たファントムは一度だけ。

今調べたら私観たの初演版じゃなかった!

大阪再演版だった!

ということは、ファントムは市村さんじゃない。

うーん。声の質からして山口さんでもなさそうだし・・・

 

とにかく初めてのド迫力のプロの技に感動しまくり

その場で買った市村バージョンのCDはその後何十年と

ほんまにすりきれるかと思うくらいに聞き倒すのでした。

 

そんなに好きなのに、それ以来舞台に足を運んでいないのは

チケットが高いのもあるけれど、

その後に買った山口バージョンのCDを聞いて「ちっがーう!」となったからでした。

 

ファントムが違う。私の愛したファントムじゃない!

声もちがけりゃ演技も違う。

映像もあればその素晴らしさが勝ってそれくらいの事は許せたのかもしれませんが、

CDだけだったのでその違いはもう致命的で、

市村ファントムしか観たくない。観に行く気がしない。

そんな理由で劇場に足を運ぶことはありませんでした。

 

しかし2004年

衝撃の映画化。

今までのオペラ座の映画とは全然違う、

あのアンドリューロイドウェバー版でミュージカルをほとんど完全再現した映画化!

これを見た時の衝撃も半端なかったです。

十年以上に立った一度しか見た事の無い映像。

しかし音ではもう何百回と繰り返し脳裏に刷り込んできた音。

とにかく美術がすばらしくて映像技術もすばらしくて

脚本も配役も、とくに演出ががが!すんばらしくて!

オペラ座の映画はこれで完成形だなぁ~としみじみ思ったものでした。

 

さらに2011年

その映画を地上波で放送するにあたって

四季の方々が声をあてたものが放送!!!

日本語おおおおおおおおお!!!!!

もう最初から最後までどの役も完璧に頭に入ってる私には

あの映像をあのセリフと共に味わえるなんて

もう今からでもいいからこれDVDに入れろよ!買うから!持ってるけど!

 

で、2012年

やっと今回の25周年バージョンを限定ボックスで買いまして

おうちで観劇となるわけですが

これがもうまた・・・・・!言葉がっ・・・!

今回のエントリーはいつにもまして!が大杉っ・・・!

 

書きたいことがたくさんありすぎるので次のエントリで。

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【舞台】うるう/KKP (ネタバレあり)

2012/02/28 15:51

 

今年の初舞台鑑賞は「うるう」でした。

やっとやっと一般の演劇としてもなんとか形になってきた

小林賢太郎プロデュース公演なんですが、

Potsunen作品「SPOT」のなかの「うるう人」をベースに膨らませた

小林初の一人舞台(厳密には二人なんですけど・・・)という事で、

「うるう人」が大好きだった私と同居人はそれはそれは楽しみにしていきました。

 

「SPOT」は、その後「THE SPOT」の名で少し改良されて再演されたのですが、

どちらも見に行って、私はどっちも好きな公演でした。

同居人は「イマイチ・・・」だったらしいんですが、うるう人の事だけは覚えていて

帰りの車の中で、

「あれを膨らませて一本のお芝居にしてほしいよねー!」

とか言ってたら本当になっちゃったというキセキ。

もともと二人とも「maru」の絵描きの話をそれはもう愛していて、

ああいうのがまた見たい!と思っていたところに「うるう人」だっただけに

それはそれは楽しみにしていきました。二回目。

 

感想は

 

なげぇ。

ねみぃ。

なにやってっかみえねぇ。(二階席)

 

お話としては好きですよ。以下ネタバレあり。

 

 

 

うるう人のほとんどの設定をまるっと持ってきて

長い年月の末やっと孤独から抜け出す話でした。

お得意の数字ギミックで彼の年齢とトモダチの年齢がちょうど同じ年に

再開するとかいうのもっぽいなーまあでも今回のは許せるっぽさかなー。とか。

 

しかし、小林賢太郎一人で2時間の連続したお芝居を見せるのは

まだ無理がありすぎるなと感じてしまいました。

二時間という長いスパンを持たせる技能は

脚本としても演出としても役者としても伴っていませんでした。

Potsunenはラーメンズの時と同じで、ショートスパンの積み重ねでやるスタイルなので、違和感なく彼一人でも十分すぎるほどなのですが・・・

 

新しい試みに挑戦するのはとても勇気のいる事で、

とにかくやってみる!と思ってやった。というのは称賛に価すべき事でしょう。

しかし結果はまた別で、これは反省すべきというか、今後の課題として

解決しなければいけない所がくっきりと浮き上がってきた

小林賢太郎にとってはいろいろ見直したり考え直したりできる

大事な大事な失敗作だと思います。

 

月を模した影に手で影絵を創って遊ぶところが一番うけてたのは

もう、それは、ダメなんじゃないのか。

歌を朗々と歌い上げる所で笑っていいのか真面目に聞いてていいのか

ちょっとみんな困惑してたのは

もう、それは、ズレてるんじゃないのか。

 

実際うるっとかどきっとかさせるシーンなのに笑いが起こるという現象は

ラーメンズ時代からよくあったよねー。

ラーメンズはコントユニットなのでそれでいいと思うのですが、

演劇ユニットでそれはちょっと致命傷だと思いました。

 

関西小劇場をライトに好んでいたものに言わせれば、

演劇に笑いの要素が絡んでるなんてあったり前にあった事で、

むしろ無い方が少なくって。

んでも笑かすシーンと本筋で(;゚д゚)ゴクリ…とさせるシーンが

観る側が判別できない、なんて事はほっとんど見たことがありません。

小林賢太郎の作るものは、それがすんげぇ多いんですぅー。

(今ニコニコやYOUTUBEで見る事の出来るその一例が

「採集」というラーメンズのコント中での、二回目の「俺は、誰に話してるんだ」

の下りがそうです。あそこ笑う人と怖がる人に分かれてマス。それは

その前に一度でてきた同じセリフが「笑い」をとりにいくセリフだったタメです。

その後の「どっから見てんだよ!」も、動きが若干コミカルなので笑いをとりにいったのかな?と思いますが、よくわかりません。次の「ええ、切り裂きジャックさんよぉ」でやっと、ああ、今は笑う所か、とわかります。そういうのが多いんです)

 

KKP第一作目の「good day house」を彷彿とさせる舞台でしたなあ・・・

試行錯誤の末の不完全燃焼。

なんとか芝居の形を保っているものの、間が悪い、繋ぎがめちゃめちゃ、

強引なまとめ方、一個一個のネタの浮き方、小林賢太郎という人物のやりたい事しか見えてこなくてちっともストーリーに引き込まれないああもう観てられないあの感じ。

その後のKKPで少しずつ少しずつ「演劇」の形に慣れて行って、

「TAKE OFF」でやっとやっとKKPが堂々と「演劇ユニットです」と言えるくらい

素敵な演劇ができるようになってました。

 

「うるう」は、一人芝居という事でいろんな事が「good day house」に戻っちゃった感じです。

まあでも仕方ないんでしょう。

 

野田秀樹だって自分の出てるシーンの演出はちょっと甘いんんですから。

北島マヤだって「女海賊ビアンカ」の初演は月影先生にめっちゃダメだしされてたんですから。

最初っから一人芝居で完璧なんてありえませんから。

ただ、小林賢太郎って事で期待しすぎちゃったんで

残念度が高かったっというほんとこっちもごめんなさいなわけでして。

 

題材が良かっただけに、これはもっともっと練り直して5年後くらいに再演してほしいですなぁ。

徳澤さんの使い方も良かったです。

「青木さんちの奥さん」のギター役の位置。

(余談ですがグレコローマンスタイルでの「青木さん」でギターやってた人の名前が思い出せない・・・

当時も今もほとんど誰も知らないバンドのボーカルの人。だれだっけなあ・・・

舞台では「西へ東へ」歌ってました。覚えてらっしゃる方コメントください!)

 

今回はロビーで販売していた「THE SPOT」のブルーレイを買って

家族全員で視聴。

「あれっ?!SPOT出来ええやん!二回観も生で観たのに!?」

とは同居人のお言葉。

そうなんです。

この人の舞台、映像化された後の方が全然良いんです。

 

一人で全部やってるからチェックも映像でしか出来ないだろう、なんです。

自分を生で、三階や二階席から見られないんだからしょうがないんです。

だから映像としてのチェックしかできないんで、こんな感じになるんです。

細かい演技がそれだけ多いんです。

トランプの手品なんて二階、三階席からは見えないんです。

林檎がダルマに変わってるとかそんなん見えないんです。

その辺の舞台の基本の基本がまだまだ身に染みてないから

いっつもちょっと残念なんです。

いつも一つ足りない。いつも一つ余る。

今のままではヨイチは完全にお前の事だぜ小林賢太郎。

 

でかい箱でやるって事はどういうことなのか

もういっかいちゃんと整理しなおしたら

もっともっと素敵なパフォーマンスを見せる事のできる人だと勝手に信じてるので

だれか身近な人マジでなんとかしてあげて!!!

とりあえず東京サンシャインボーイズの

「ショウ・マスト・ゴー・オン」に、いっぱい小林の足りない何かが

たっくさん詰め込まれてるから見せたげて!!!!

 

こんだけいっつもモヤモヤするのにもかかわらず

体調がほんっとすぐれなくて見たい舞台をほとんどぐぐぐとガマンして

泣く泣く見送っているのにもかかわらず

唯一欠かさず参戦してるのが小林賢太郎がらみの舞台「だけ」なんです。

この人はいつかきっと「参りました!」と完全降伏させてくれる

舞台を見せてくれる、と。

そんな風に期待してワクワクできる舞台人は、

私の中でもはや小林賢太郎だけになってしまったという事です。

 

という事でこれからもこの人の舞台を観てはグチグチという事でしょう(笑)

 

次はなんだろう。そろそろラーメンズでガツンとさせてくれてもいいよね!

ラーメンズはここ2作品の方向性がまったく好みじゃなかったのと

二人の間に流れた時間や成長をまったく無視した作品の作り方、

そしてそれをヨシとしている小林やそのファンの言葉を観る限りでは

そろそろこちらには見切りをつけてしまおうとか思っちゃってるんですが・・・

 

そろそろ新感線とか観たいんですけど

自分の知ってる新感線(スサノオの頃)とのあまりの変わりっぷりにショックを受けるのが怖くて

まだ参戦する勇気が持てません。ヘタレ。

 

ファントム25周年記念公演のブルーレイが届いたので今日はそれを見て癒されてきます。

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新・三大近鉄の哀しい試合(fromマツコ&有吉の怒り新党) 1989日本シリーズ

2012/02/09 01:29

 

最初の二つは知らないのでおいといて

 

三番目の1989年の日本シリーズでの事は

よおおおおおおく覚えてます。

 

確か西武の工藤が大好きだったですその頃。

でも西武ファンじゃなくて、近鉄ファンでした。

 

大阪に住んでたのもあって阪神と阪神ファンにうんざり。

そんな中九州生まれの父親が巨人ファンで、

毎日テレビの前で怒鳴ったり大声で叫んでて巨人にうんざり。

そのままセリーグ自体にもうんざりしてました。

 

シーズン中テレビでは月曜以外のほぼ毎日どっかの局が

巨人戦を中心とした中継をやっていて、

関西はテレビ大阪で毎日阪神戦を試合終了まで放送。

今思うと野球ってめちゃめちゃ人気あったんだなあ。

 

そんな中であってもなぜだかパリーグはぜんっぜん人気がない。

テレビ中継なんて一年に何度かあったっけ・・・?くらい。

唯一西武のみがなんとか市民権を得てるような状況でした。

もともと判官びいきというかただのひねくれものという性格もあって

私は断然パリーグ派で、その中でも大阪=阪神という

とんでもない勘違いが渦巻き(未だに甲子園が大阪にあると勘違いしてる人は多い)

本当は藤井寺というまごう事なき大阪がホームの近鉄が好きでした。

 

89年の近鉄はほんとに強かったんです。

中でも加藤は凄くよく投げていて、日本シリーズの頃には

もう腕もあがらない程疲労していたと語っています。

そんな中で日本シリーズであの巨人がセリーグの覇者となり戦う。

人気も知名度もファンの多さも比較にならないあの巨人を相手にする。

その結果。

 

彼の発言はほんっともう皮肉でもなんでもなく真っ白な本音だったんでしょう。

本当にもっと手ごたえがあると思っていたんでしょう。

本当にシーズン中よりよっぽど楽だったでしょう。

普通の人間ならそんな事思っても口にだしませんよねぇ。

しかも勝利投手インタビューで言っちゃうとかwwアホスwwww

元々気が強くてニヒルでヒールなキャラだったんですよ。

それの悪い面が全部日本シリーズで出ちゃった。

決して性格が悪いんじゃなくて、口が悪い(笑)

だがそこがいい。

 

あと今思うと顔がすごい好みだった!ばか!

工藤の顔が好きだったと思ってたんですが、

今思うとなんであの顔が好きだったのかさっぱりわかりません。

でも加藤は今でもどストライク。

えらが貼ってて目つきの悪い感じの顔好きなんです。

ジャルジャルの福徳とか。ベイブルースの河本(泣)とか。

バルセロナオリンピック男子日本バレー代表正セッターの松田とか。

中学の時付き合ってた塾の大学生もこんな顔でした。

でも草薙とか千原弟とかは大っ嫌いな顔なんだよなー。性格が出てるからかなっ☆

 

でもね、そもそも三連敗して加藤の発言から四連勝とかって

逆に私が巨人ファンならそれこそ怒り心頭って感じですよ。

最初からちゃんとやれよ!と!

巨人が日本一になった時の特番があったんですが、

私にとっては巨人嫌いに拍車をかける以外の何物でもない番組でした。

加藤を非難するのと同じくらい同じことを思っている人が多いと思ってるんですが、

最終戦での駒田の「ばーか」の方がぜんっぜん幼稚で下らない行為だったと思います。

駒田・・・・あたまわるいひときらいなんです。ふっ。

 

しかしその後300通の不幸の手紙とかは知りませんでしたwwwww

そして本人のブログ行ってみても全然おかわりないwwwww

本音言い過ぎやwwwww

マツコも言ってましたが、やっぱ「こっち側の人間」だったんですねー。あーおもしろ。好きだ。

 

まっ、でも、ちゃんとした「好き」にならなかったのは

結局やっぱり「あたまわるいこ」に見えたからかな。俺超正直。

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